いでんこらの滝
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上場高原
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サキシマフヨウ
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笠沙
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ムラサキシキブ
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あいご会
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冠嶽園
鹿児島のご隠居(2016.10)
いでんこらの滝
伊佐市の宮入集落が地域おこしで滝を宣伝していると新聞にあった。急に思い立って出かけてみた。溶結凝灰岩の滑め滝が集落の中にあった。いでんこらの滝という珍しい名前である。もう一つ、
霧降
(
けぶい
)
の滝というのがあった。これは大鶴湖の近くにあり、水量が豊富である。地域おこしのために、林の中に道をつけ、竹杖まで用意してあった。地域の方々の熱意が伝わってきた。(2016/10/2)
上場高原
羽月西小学校の矢印があったので、それなら上場高原が近くだと、足を延ばしてみた。例年中旬が見頃のコスモスが、今年は猛暑だったせいか、ちょうど満開だった。コオロギなどの虫の音を聞きながら、高原の涼しい風に吹かれて大満足。(2016/10/2)
サキシマフヨウ
新聞に坊津秋目のNPOが村おこしでサキシマフヨウを植えたのが満開とあった。早速見に出かけた。台湾では芙蓉はよく見かけた。台湾育ちとしては、何となく懐かしい。このサキシマフヨウも先島諸島と恐らく関係があるのだろう。漢方医○○の家というのを2個所で見た。秋目は鑑真館のあるところ、やはり漢方もここから伝わったのだろうか。(2016/10/6)
笠沙
帰途、笠沙惠比須を回る。左が野間半島、右が片側である。海の色がとてもきれいだった。(2016/10/6)
ムラサキシキブ
妻は田舎育ち、野に生えている草花が好きだ。ムラサキシキブを鉢植えしていたが、最初は緑だった実の色が鮮やかな紫になってきた。秋も深まったということだ。(2016/10/17)
あいご会
あいご会の子供たちのふれあいグラウンドゴルフ大会をする予定だったが、生憎の雨、集会所で食事をすることになった。ただ弁当をもらって帰るのでは能がないから、終戦時国民学校1年生だった方に空襲の思い出を話していただいた。子供たちは、自分と同年代の頃の話といったためか、割合静かに聞いていた。その後は、ジャンケン大会になり、賑やかだった。(2016/10/23)
冠嶽園
まだ紅葉には早そうだったが、冠嶽温泉に出かけた。擬岩で造った砂防公園もかなり苔むしてきて、多少馴染んできたが、まだ不自然さはぬぐえない。(2016/10/25)
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上場高原
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笠沙
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ムラサキシキブ
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あいご会
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冠嶽園
更新日:2016年10月25日