押上
/
郵政博物館
/
寄席
/
羽田ディスカバリーミュージアム
/
ミヤマキリシマ
/
硫黄山入山規制
/
高千穂峰
/
バス旅行
/
トロッコ列車
/
阿蘇火山博物館
/
菊池渓谷
/
税所邸
/
ミカン
/
焼酎蔵
/
北海道物産展
/
冠嶽園
/
伝豊臣秀頼墓
/
旧知覧飛行場
/
維新ふるさと館
/
モミジ
/
十月桜
/
落葉
鹿児島のご隠居(2014.11)
押上
一日時間が空いた。久しぶりに昔住んでいた押上に行ってみた。スカイツリーが出来たため、周辺は様変わりしたが、私が翌買い物に行った業四商店街はまだ健在だった。しかし、シャッターになった店も見かける。下町の人情が残っている街だったのに、寂れて行くのは残念。(2014/11/1)
郵政博物館
スカイツリーの下に新しいビルが出来て、その中に郵政博物館があった。各国の切手が何十万枚も収集されていて圧巻だった。子供の頃、切手収集をしていたことを思い出した。(2014/11/1)
寄席
上野に行き、美術館でも見ようかと思ったが、雨模様になってきたし、美術館の中でゾロゾロ皆の後をついて作品を鑑賞するのも結構疲れる。そこで、寄席で落語を聞くことにした。学生時代から上野にはよく来たが、電車に乗るためか、科博に来るためで、散策したことなどあまりない。まして寄席に入ることはなかった。4時間たっぷり堪能した。(2014/11/1)
羽田ディスカバリーミュージアム
上野から羽田まで直行したら、多少時間がある。ミュージアムが出来ていることを発見。永青文庫のコレクション「平家物語と太平記の世界」をやっていたので入る。名場面の絵が数々展示されていた。(2014/11/1)
ミヤマキリシマ
霧島ジオパーク再審査のおつき合いをした。現在、えびの高原は入山禁止だから中岳つつじ園に登った。ところどころミヤマキリシマが狂い咲きしていた。新燃岳軽石を掘ると、ひげ根が出ている。たくましい。(2014/11/5)
硫黄山入山規制
硫黄山で地震が頻発しているので概ね1km以内は立ち入り禁止となった。エコミュージアムの駐車場の真ん中に規制ラインが設けられていた。したがって、エコミュージアムは閉鎖である。誠に機械的。駐車場警備員室の建物に硫黄山関係の情報が掲示されていた。(2014/11/5)
高千穂峰
翌朝、御池青少年の家に伺う。ここから見た高千穂峰は鹿児島側から見た姿とは全然違っている。(2014/11/6)
バス旅行
老人クラブ・どんぐりの会の恒例バス旅行があった。阿蘇と菊池渓谷がお目当てである。九州自動車道でトイレ休憩、SAに立ち寄り、
NEXCO西日本
の
高速道路ガイドマップ
をもらった。何と、各地のジオパークが記入してあるではないか。ジオパークもここまで市民権を得たかと感無量になった。(2014/11/8)
トロッコ列車
立野から南阿蘇トロッコ列車に乗る。旧国鉄の貨車を改造したものの由。白川渓谷美を堪能したが、各駅での歓迎があり、手を振ってくれたのはうれしかった。ある駅ではキャンデーが投げ込まれた。(2014/11/8)
阿蘇火山博物館
草千里で昼食、ちょっと火山博物館に寄ってみた。残念ながら館長は不在だったが、ジオパークの拠点施設として整備されていた。(2014/11/8)
菊池渓谷
大観望は素通りして菊池渓谷へ。まだ、紅葉の盛りではなかったが、ともかく水が澄んできれいだった。(2014/11/8)
税所邸
西回り自動車道の調査に出水まで出かけた。ついでに武家屋敷に立ち寄る。40年前、卒論の学生が税所さんのお宅に泊めていただいていた。私も指導に行ったときに泊めてもらったことがある。ご子息が亡くなられたとのことで、今回公開されていた。早速中に入ってみる。雨天でも弓の練習が出来るように天井が高くなっているところがあった。記憶の通り、懐かしい。(2014/11/11)
ミカン
翌日は熊本県境付近のフィールドワーク。この周辺は矢筈岳安山岩が赤色風化していて、ミカンが育ちやすい環境という。(2014/11/12)
焼酎蔵
仕事で市来まで出かけた。昼食を近くの焼酎蔵のレストランで食べた。ついでに蔵の内部を見学。(2014/11/13)
北海道物産展
宝山ホールで県地学会があった。帰途、天文館に立ち寄る。広場で北海道物産展をやっていた。新幹線が函館まで通じるというので、先日来、あちこちで北海道物産展をやっている。塩ラーメンを食べた。(2014/11/15)
冠嶽園
今日は寒い。紅葉狩りも兼ねて温泉に入りに冠嶽園まで出かけた。紅葉には若干早かったが、もうオタマジャクシが泳いでいた。さすが南国だが、これからが本格的な冬、無事越冬できるのだろうか。ちょっと心配。(2014/11/16)
伝豊臣秀頼墓
胃カメラを呑むために谷山の生協病院に出かけた。麻酔されると車の運転が出来ないので、バスで出かけた。ところが鼻からカメラを入れるので麻酔は不要とのこと、医学の進歩は早い。幸い異常なし。帰途、「伝豊臣秀頼墓」なる方向指示板が目についた。徒歩の良いところは、こうしたことに気づくことだ。早速寄り道。豊臣秀頼が大阪城で自害をしたのではなく、島津を頼って薩摩に落ち延びたという「薩摩落ち」の伝説があり、これがその墓という。義経の北行伝説や安徳天皇の四国潜行説など、滅びた者に同情する判官びいきはどこにでもあるらしい。日本人は「滅びの美学」が好きなのだ。(2014/11/18)
旧知覧飛行場
知覧の発掘現場を再訪した。これは、飛行場の側溝底面の由。粗雑な造りだ。コテででならしている時間的ゆとりがなかったのだろう。滑走路本体も土を突き固めて芝を張ったものらしい。轍の跡も発掘されたとのこと。(2014/11/19)
維新ふるさと館
名誉教授の会・樟寿会があった。帰途、中央駅まで歩いた。甲突川べりに維新ふるさと館がある。出来たばかりの頃、東京の客人を連れていったが、人形や複製品ばかりでつまらなかった印象が強かった。敬老パスがあると無料とのことなので、何十年かぶりに入ってみた。確かに複製品ばかりだが、それなりに工夫されていて、明治維新の流れが分かるようになっていると思った。(2014/11/22)
モミジ
わが家の庭のモミジが色づいた。今年は台風がなかったためか、最高の色合い。わざわざ紅葉狩りに行かなくても良いくらいだ。(2014/11/23)
十月桜
温泉に入りに出かけた。伊集院の城山公園に立ち寄る。モミジの下でおにぎりを食べようと思っていたのだが、何と桜が咲いているではないか。標識に「十月桜」とあった。時ならぬ桜の下でのお弁当とはなった。(2014/11/24)
落葉
昨夜の雨でモミジがすっかり散ってしまった。もう冬である。後輩の死を知らせる年賀欠礼の葉書が奥さんから届いた。私の人生も冬なのだろうが、暖かく快適にすごそう。(2014/11/29)
/
押上
/
郵政博物館
/
寄席
/
羽田ディスカバリーミュージアム
/
ミヤマキリシマ
/
硫黄山入山規制
/
高千穂峰
/
バス旅行
/
トロッコ列車
/
阿蘇火山博物館
/
菊池渓谷
/
税所邸
/
ミカン
/
焼酎蔵
/
北海道物産展
/
冠嶽園
/
伝豊臣秀頼墓
/
旧知覧飛行場
/
維新ふるさと館
/
モミジ
/
十月桜
/
落葉
更新日:2014年11月30日