本所のフンちゃん見てある記(2008.06)

新宿歴史博物館

　新宿で鹿大同窓会があった。少し時間があったので、新宿歴史博物館に立ち寄った。懐かしい都電が展示されていた。(6/7)

　今日は薬師寺展の最終日、逃すまいと国立博物館に出かけた。高校時代の工作の先生が日展無鑑査という偉い先生で、月光菩薩の修理に出張しておられたことを思い出した。初めて後ろ姿を拝見したが、やはり仏像は寺院内で拝むべきものと思う。(6/8)

　大広場では氷まつりをやっていた。氷の彫刻や人工雪に子供たちは大喜びだった。(6/8)

　東京文化会館の裏を通ったら、野球場に正岡子規の句碑が建っていた。「春風や　まりを投げたき　草の原」とある。(6/8)

　日本藝術院で恩賜賞･日本藝術院賞受賞作品展があった。今まで入ったことがなかったからのぞいてみた。(6/8)

　学会があって北大に来た。北大予科の記念碑が建っていた。アポイ岳のかんらん岩で出来ている。小学生の頃、予科の寮で弊衣破帽の学生達が歌い舞っているのを見たことがあった。(6/12)

　舎人ライナーが出来たので終点まで乗ってみた。見沼代親水公園駅の近くに氷川神社があったので参詣。鎌倉時代に創建されたとのこと。(6/15)

　見沼代親水公園を歩く。アメンボがたくさん浮いていた。子供たちはザリガニ取りに夢中である。(6/15)

　舎人公園まで足を延ばした。以前来たときには工事中だったが、だいぶ完成してきた。(6/15)

更新日：2008年6月15日