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すみだまつり|
横網町公園|
文豪・漱石展|
清澄公園|
清澄庭園|
出世不動尊|
深川江戸資料館|
富士見池|
長居公園|
長居植物園|
大国主神社|
残念石|
エジソン記念碑|
石清水八幡|
三十石舟|
寺田屋|
月桂冠大倉記念館|
川合玉堂展|
工芸館|
公文書館|
国立近代美術館|
わたらせ自然館|
旧谷中村|
新井薬師|
北野神社|
哲学堂公園|
日本橋|
セザンヌ|
宝田恵比寿神社|
亀戸天神菊まつり|
栗林公園|
玉藻公園|
将門塚
すみだまつり
今日は消防設備点検があったので、遠出は出来ない。錦糸公園に行ったら、すみだまつりをやっていた。この周辺は江戸時代大名屋敷があったところ、関連友好都市からの出店もあり賑やかだった。(10/6)
横網町公園
江戸東京博へ行く途中横網町公園に立ち寄った。銀杏の実がたわわに実っていた。隅に幽冥鐘という鐘楼があるのに気づいた。関東大震災の死者追悼のため、中国の仏教徒から寄贈されたとのこと。(10/6)
文豪・漱石展
江戸東京博物館で文豪・漱石展があった。東北大所蔵「漱石文庫」が中心の展示である。漱石が教鞭を執っていた東大ではなく、なぜ東北大と思ったが、弟子の小宮豊隆が空襲を避けるために疎開させたのだという。同時に、「東北大学の至宝」展もやっていた。矢部長克先生の肖像画もあって、懐かしかった。(10/6)
清澄公園
いつも清澄庭園に行くが、お隣に清澄公園があるとは知らなかった。元は一つだったらしい。こちらのほうは無料開放されていて、だだっ広い広場がある。池の水は抜いてあって殺風景。(10/7)
清澄庭園
清澄庭園は紅葉には早く、花は彼岸花程度しか見あたらなかったがザクロが実っていた。何となく懐かしい。この庭園は岩崎弥太郎が収集した銘石で名高いが、解説書はなく、尋ねたらリストの汚いコピーをくれただけ。もったいない。(10/7)
出世不動尊
深川資料館に行く途中、いつもは霊巌寺のほうを通るのに、たまたま今日は反対側を通って、出世不動尊があるのに気づいた。(10/7)
深川江戸資料館
深川江戸資料館ではお月見のお供えが展示されていた。江戸時代の月見団子はずいぶん大きくて驚いた。(10/7)
富士見池
友人を病院に見舞った帰り、
武蔵関公園(富士見池)に立ち寄った。元々は自然湧水で出来た由。今は石神井川の洪水調整池として使われている。野鳥が多く、カワセミもいるとのこと。(10/8)
長居公園
学会で大阪に来た。最終日午後、ちょっと早引けして長居公園にやってきた。一回りしてみたが、ずいぶん広い。ここは郷土の森、各県にゆかりの樹木が植えてある。(10/12)
長居植物園
大阪市立長居植物園に入った。今は花の端境期、コスモスくらいしかなかったが、草本よりも樹木が中心のようだ。明石原人が生きていた頃(約200万年前)の植物群が復元されていた。普通の植物園に比して池が巨大である。(10/12)
大国主神社
応用地質学会が大阪であった。ホテルの近くに「木津の大国さん」と呼ばれる神社があったが、5時過ぎには門扉が閉ざされる。東京には門を閉ざす神社など聞いたことがない。珍しい。そこで、早朝、参拝した。(10/13)
残念石
学会の淀川見学会があり、河口から伏見まで遡った。毛馬閘門(けまこうもん)には、大阪城再建のため、廃城になった伏見城の城石を運んだものの、途中運搬船から転落した石が、その後の浚渫で引き上げられ、放置されていた。目的を果たせなかったので、残念石というのだそうな。(10/13)
エジソン記念碑
木津川・宇治川・桂川の三川合流部を遠望するために石清水八幡に行ったら、エジソン記念碑があった。ここの竹を使って白熱電灯を作ったのだとか。(10/13)
石清水八幡
石清水八幡宮は、男山の中腹に涌き出ている霊泉“石清水”に因んだものというが、三川合流点を挟んで天王山と対峙する交通・軍事の要衝にあったので、国家鎮護のために置かれたのだろう。(10/13)
三十石舟
三栖閘門(みすこうもん)を見学していたときに、ちょうど三十石舟が入ってきた。内陸部だが、伏見は舟運で栄えたところだと実感した。乗船料1000円でワンカップのお酒が供されるとのこと。(10/13)
寺田屋
寺田屋騒動や坂本龍馬襲撃事件で有名な寺田屋である。港にあった船宿の一つで、薩摩藩士もよく使っていたという。事件の時の刀傷と称するものも残っているが、実際は、当時の建物は鳥羽伏見の戦いで焼失し、現在のものはその後再建されたものというから。商魂たくましい。(10/13)
月桂冠大倉記念館
月桂冠大倉記念館にも立ち寄ったが、時間が無くて、土産のお酒をもらっただけ。残念。外国人も結構来ていた。(10/13)
川合玉堂展
今日は曇り、散歩は止め美術館めぐりをすることにした。まずは川合玉堂展を見に
山種美術館にやっていた。玉堂の自然を描いた絵がすばらしい。(10/14)
国立近代美術館工芸館
次いで
国立近代美術館工芸館へ。「工芸館30年のあゆみ」展をやっていた。奇をてらったものよりも、匠の技が鈍く光るほうが好きだ。(10/14)
国立公文書館
いつもは閉まっている
国立公文書館が開館していたので立ち寄った。漢籍の特別展をやっていた。解説のレシーバーを無料で貸してくれ、サービス満点である。重要文化財など多数展示され、興味深かった。特別展とは別に、複製だが、明治憲法と現行憲法のサイン欄が展示されていた。(10/14)
国立近代美術館
お隣の
国立近代美術館には、先日平山郁夫展を見に来たが、折角だから、もう一度常設展を見た。(10/14)
わたらせ自然館
板倉の東洋大学にお邪魔した。
渡良瀬遊水地がすぐ側だと知って見学に出かけた。まず
わたらせ自然館で予備知識を仕入れる。野鳥のことが中心の展示施設で、ちょうど写真展をやっていた。ここでレンタサイクルも貸してくれる。早速借用。(10/18)
旧谷中村
渡良瀬遊水地(谷中湖)は足尾鉱毒事件や谷中村の廃村などで有名なところだ。延命院というお寺の跡地にコスモスが咲き乱れていた。感無量。(10/18)
新井薬師
哲学堂公園の近くにある会社で若手地質技術者の勉強会がある。少しはやっくでかけて周辺を散歩。まずは有名な
新井薬師に参詣。子育て薬師とも呼ばれ、治眼・厄除けにも霊験あらたかという。子や孫の幸せを祈る。隣に新井薬師公園があり、地元の子供まつりらしい催しをやっていた。(10/20)
北野神社
さらにそのお隣に北野神社もあったので参拝。ここには力石があって、かつては若者が力自慢を競ったという。(10/20)
哲学堂公園
井上円了が造園したという
哲学堂公園である。建物はもとより、池や小道・石までいろいろ難しい名前が付いている。写真は宇宙館。(10/20)
日本橋道路元標
今日は上天気だったが、昨夜2次会まで出て遅く帰宅したので寝坊、やむなく近間に出かけることにして日本橋へ。高速道路の下の日本橋はいつ見てもかわいそう。高度成長に浮かれた愚かさを示しているようだ。(10/21)
セザンヌ展
お目当ての
ブリヂストン美術館へ。「セザンヌ 4つの魅力―人物・静物・風景・水浴―」という特別展をやっていた。セザンヌが影響を受けた人やセザンヌに影響を受けた人たちの絵が展示されていた。有名な人たちの絵だが、セザンヌの絵が期待していたより少なかった。(10/21)
宝田恵比寿神社
この土日は確かべったら市のはずだと思って、宝田恵比寿神社まで歩いてきたが、金土だったようで、露店の取り片付けをやっていた。残念。裏通りの小さな神社である。(10/21)
亀戸天神菊まつり
台風一過の秋晴れ、本当は遠出をしたいところだが、書類書きがあったので、我慢して近所の
亀戸天神へ。恒例の菊まつりが始まっていた。会期の最初なので、ほとんどつぼみ状態だった。七五三の頃に満開になるよう調整しているらしい。(10/28)
栗林公園
高松で会議があった。早朝便で早めに来て午前中観光した。
栗林公園は松が見事だった。ともかく広くて、東京の大名庭園など足元にも及ばない。紅葉には少し早いと期待していなかったが、紅葉はなくてもすばらしかった。(10/30)
玉藻公園
会議場近くにある高松城跡の
玉藻公園にも寄ってみた。巨大な花崗岩がふんだんに使ってある。さすが本場である。菊花展をやっていた。(10/30)
将門塚
所用で大手町まで出かけた。オフィス街の一角に薄暗いところがある。立ち寄ってみたら、将門塚だった。京で処刑された平将門の首が関東まで飛んで帰ったとの伝説があるのは知っていたが、それがここだったとは。(10/31)
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更新日:2007年10月31日