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横山大観記念館|
不忍池|
無言館|
前山寺|
松本城|
安曇野ちひろ美術館|
山岳美術館|
国営アルプスあづみの公園|
碌山美術館|
大王わさび農場|
上高地|
はりまや橋|
高知城|
横山隆一記念まんが館|
高知県立文学館|
寺田寅彦記念館|
牧野植物園|
放送博物館|
愛宕神社|
青松寺|
音無親水公園|
音無さくら緑地|
金剛寺|
北区中央公園|
名主の滝公園|
西ヶ原一里塚|
七社神社|
昭和記念公園
横山大観記念館
風邪を引いたので根津の病院に出かけた。帰途、
横山大観記念館に立ち寄る。大観の旧居である。スケッチや遺品はあったが、作品はあまりない。しかし、作者の日常が偲ばれ、大作が展示してある美術館と違った良さがある。(9/2)
不忍池
地下鉄駅に行く途中、ちょっと不忍池を覗いてみる。昼間だったが、蓮の花が見事だった。(9/2)
無言館
奥さんが信州に行きたいと言う。日頃の感謝を込めて信州旅行に出かけた。まず上田で
無言館を見学。画学生たちが残された短い時間を必死にキャンバスに向かっていた気持ちがひしひしと伝わってくる。(9/9)
前山寺
無言館のすぐ近くに
前山寺がある。写真の三重の塔は国の重要文化財である。「未完成の完成の塔」と言われているとか。確かに美しい。(9/9)
松本城
松本に泊まった。早朝、
松本城周辺を散歩した。コンクリートで復元した城と違ってさすがに国宝、風格がある。(9/10)
安曇野ちひろ美術館
今日は日曜日で晴れ、レンタカーを借りて安曇野の美術館巡りをした。まず一番北の
ちひろ美術館、やはり本で見るより原画は数等いい。(9/10)
安曇野山岳美術館
次は
安曇野山岳美術館。厳しい峨々たる山の絵と、穏やかな山容の絵と、単なる画風の違いを超えたものを感じた。人間性の違いなのだろうか、その時の画家の心情なのだろうか。(9/10)
国営アルプスあづみの公園
国営アルプスあづみの公園にも立ち寄った。まだ建設途上らしい。あまりにも人工的なとの気がした。常念岳がかろうじてチラッと見えたが、すぐ隠れた。テーマ展示館は理科教室・芸術教室などいろいろあり、子供たちにサービスしているのは、大変良い。民家を模した社会科教室でお点前をしていたので、抹茶を頂戴した。(9/10)
碌山美術館
美術館巡りの最後は
碌山美術館である。碌山の彫刻は新宿中村屋で見たことがある。その時は美しいと思ったが、ここで見たものは厳しいものが多かった。(9/10)
大王わさび農場
美術鑑賞に少し疲れたので、最後に
大王わさび農場に立ち寄って食事をした。広いわさび田には日よけの黒い幕が張ってある。まだ、花が咲いているのがあった。白く可憐な花である。昨日はわさび花のお浸しで蕎麦を食べた。(9/10)
上高地
天気予報では雨、松本市内見物に変更するつもりでいたら、朝起きると予報が外れて晴れ、当初の予定通り上高地へ。山頂には雲がかかっていたが、梓川はきれいで、大正池から明神池まで全部歩いた。その上、ウエストン碑が世界一若い花崗岩だと知り、望外の幸せ。満足満足。(9/11)
はりまや橋
地質学会が高知で開かれる。その前に佐川地質館を見学しようと前日に出かけた。その後、県庁に用があったので、高知市に戻る。県庁に行く前に、先ずはりまや橋に立ち寄る。(9/14)
高知城
次いで
高知城。山内一豊が築城した城は火災で焼失したが、宝暦3年(1753年)までに創建当時の姿のまま再建されたという。松本城同様、本物の城はさすがに美しい。ちょうど石垣の修復工事をしていた。石はほとんどチャートである。周辺では大河ドラマ「功名が辻」を当て込んで、いろいろな企画をしていたが、少々安っぽい。(9/14)
横山隆一記念まんが館
地質情報展が
高知市文化プラザかるぽーとで開かれ、オープニングセレモニーに出席した。この建物の中に
横山隆一記念まんが館がある。新聞に連載された頃の「フクちゃん」を覚えている。懐かしい。(9/15)
高知県立文学館
午後は寺田寅彦の足跡をたどることにした。先ず
高知県立文学館へ。土佐出身の作家が多いのに驚く。ちょうど宮尾登美子の世界展Ⅳ~作家への道のり~をやっていた。『陽暉楼』を書いた作家である。寺田寅彦記念室は一番奥まったところにあった。寅彦を多面的に解説してあった。(9/15)
寺田寅彦記念館
城西公園などを散歩した後、
寺田寅彦記念館へ行く。門が閉じていて、中は見学できなかった。(9/15)
高知県立牧野植物園
台風襲来の直前、少し晴れ間が出たので、学会をサボって
高知県立牧野植物園に出かけた。展示館では牧野富太郎の生涯と業績が紹介されていた。少年時代に書いたという勉強の心得「赭鞭一撻(しゃべんいったつ)」には、さすがとウーンとうなった。たまたま企画展で植物化石展も行われていた。時間がないのと、雨が降り出したので、南園を見られなかったのは残念。(9/17)
放送博物館
今日は愛宕神社の御祭礼、その前に近くの
NHK放送博物館を見学した。終戦の詔勅の原盤があった。この玉音放送は、子供の頃台湾で聞いた記憶がある。「鐘の鳴る丘」のラジオ放送もやっていた。これは小学校の頃夢中で聞いたものだ。皇太子御成婚は叔母の家で白黒テレビで見たし、東京オリンピックは学寮で見た。いろいろ懐かしいものがあった。(9/23)
愛宕神社
いよいよ
愛宕神社へ。ところが曲垣平九郎の故事にならって御輿が石段を上り下りする「出世の石段祭」は隔年の行事で今年はないという。残念。(9/23)
青松寺
帰途、
萬年山青松寺という立派なお寺があった。早速、参詣。萩が咲き乱れていた。(9/23)
音無親水公園
今日は上天気、王子まで出かける。まず音無親水公園へ。水車があった。昔からあったかなあ?(9/24)
音無さくら緑地
目的の音無さくら緑地である。ここは石神井川の蛇行跡地、攻撃斜面に露頭が残っている。ナウマンの後任、やはりドイツ人のブラウンスがこの周辺で貝化石の記載をしたという。柵が張ってあり、看板が出ている。(9/24)
金剛寺
紅葉橋のたもとに金剛寺がある。七福神が祀ってあった。なぜか弁財天だけがお堂の中に鎮座していた。(9/24)
北区中央公園
さらに足を延ばして北区中央公園へ。ここは陸軍東京工廠跡地である。(9/24)
名主の滝公園
折角地質見学に来たのだから、一旦戻って名主の滝公園まで行く。男滝・女滝から勢いよく水が落ちていた。何年か前来たときには涸れていたから、水道で補給しているのだろう。(9/24)
西ヶ原一里塚
飛鳥山で北区立飛鳥山博物館を見学し、ブラウンスの勉強をした。特別許可をもらって館内の撮影もした。帰途、西ヶ原駅まで歩く。警察署の前に一里塚がある。築造時のまま保存されている唯一のものだという。(9/24)
七社神社
いよいよ帰ろうと思ったら鳥居があった。ちょっと立ち寄り参詣。疱瘡の神様とか。(9/24)
昭和記念公園
今日も晴れ。コスモスを見に
国営昭和記念公園までやってきた。ここは立川基地跡地である。立川礫層分布域なのに湿地があるのはヘンだと思ったら、案の定遮水シートを張って人工的に作ったのだという。写真はコスモスの丘である。「みんなの広場」のお花畑にはさまざまな変種が植えられていた。売店で立川名物「うどパイ」というのを売っていた。立川では今も関東ローム層の中に穴を掘ってウドを栽培しているのだろうか。(9/30)
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更新日:2006年9月30日