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榎戸稲荷神社|
龍眼寺|
亀戸天神|
貧乏神神社|
大島緑道公園|
隅田公園|
待乳山聖天|
山谷堀公園|
飛不動尊|
鷲神社|
一葉会館|
下町工芸館|
湯島天神|
霊雲寺|
市来観音ヶ池|
鹿児島市立美術館|
黒田清輝記念室|
四ツ目通り|
猿江恩賜公園|
忠元公園|
丸岡公園|
千鳥ヶ淵
榎戸稲荷神社
久しぶりの上天気、散歩に出かける。これはわが町内の神社。富士嶽神社の石碑もあり、溶岩で飾られた榎戸不動尊(左側)がある。江戸時代は富士信仰が流行ったから、その頃は富士嶽神社と言ったのだろうか。ここには町内の御神輿の収納庫がある。(3/4)
龍眼寺
「りゅうげんじ」と読む。創建1395年の古いお寺で萩寺の別名がある。萩を愛でて文人墨客が来遊したという。いろいろの句碑がたくさんある。中でも芭蕉の「ぬれてゆく 人もおかしや 雨の萩」や其角の「つき見とも 見えず露あり 庭の萩」が有名。(3/4)
亀戸天神
先月来たときには梅はまだ咲いていなかったが、今日はさすがに満開である。しかし、夏にはたくさんいた池の亀はまだ出てきていない。(3/4)
貧乏神神社
さらに足を延ばして
亀戸サンストリートまで来た。この2階には
貧乏神神社がある。拝礼の仕方が振るっている。3回ご神木を叩いて3回ご神木を蹴飛ばし、最後に袋に入った貧乏神を放り出すのだそうだ。打つ蹴るはやったが、最後の投げるをし忘れた。やはり貧乏神からは逃れられないらしい。(3/4)
大島緑道公園
亀戸サンストリートから南へ亀戸緑道公園・大島緑道公園と細長い公園が続く。散歩には都合がよい。都電の跡地とのこと。さらに猿江恩賜公園経由で錦糸町まで出て買い物をした。荷物が重いことを言い訳に地下鉄で帰宅した。たった1駅、あと10分か15分なのに軟弱。(3/4)
隅田公園
今日もうららか、言問橋を渡って浅草へ。隅田公園の桜のつぼみはまだ堅い。梅園の梅は満開だった。(3/5)
待乳山聖天
待乳山聖天に参詣。歓喜天が祀ってあり、夫婦和合に霊験あらたかだという。二股大根がシンボル。また、もう一つのシンボル巾着は商売繁盛を象徴しているとのこと。境内にはやはりいろいろな句碑や記念碑がある。(3/5)
山谷堀公園
大川(隅田川)から吉原に行く堀が山谷堀である。王子の音無川に通じていたらしい。吉原へ通う猪牙舟(ちょきぶね)が行き交っていたという。今は埋め立てられて面影もない。細長い公園になっていた。今戸橋も橋台を残すのみ。(3/5)
飛不動尊
山谷堀から吉原を通って一葉公園に足を延ばす。
一葉記念館は工事中で閉館していた。そこで南下。すぐ近くの
飛不動尊に参詣。1530年創建の古いお不動様だが、何でも大峯山から一夜にして江戸に飛び帰ったとの伝説がある。それにあやかってか、航空安全の飛行護がある。(3/5)
鷲神社
さらに南下、酉の市で有名な
鷲神社に参詣。おとりさまと愛称される。酉の市は大混雑だが、今日は閑散、小さな子が祖父母とかくれんぼをしていた。(3/5)
一葉会館
台東区立生涯学習センター内に間借りして一葉会館が開いていた。直筆の原稿がたくさん展示されている。明治のことだから、すべて墨書である。書のことはよくわからないが、美しいと思った。(3/5)
江戸下町工芸館
最後に浅草の
台東区立江戸下町工芸館に立ち寄った。江戸釣竿作製の実演をしていた。こうした職人技が伝承されていくのだろうか。しかし、若い人の入場者も多かったのは意外だった。伝統が見直されているのかも知れない。(3/5)
湯島天神
今日は4月の陽気、昼休み
湯島天神まで出かける。先月はチラッだったが、今日は満開。受験シーズンでもあり、合格祈願の絵馬もあふれていた。(3/8)
霊雲寺
帰りに
霊雲寺に寄る。小春日和の昼休みはOLが階段にお雛様のように並んで弁当を使っている。が、今日は帰途寄ったため時間が遅かったのか、小さな子らが先生か母親らしい人たちとお弁当を食べていた。(3/8)
市来観音ヶ池
鹿児島で委員会があり帰省した。鹿児島の桜は東京よりも開花が遅い。これはソメイヨシノのお話。山桜はもう満開である。いちき串木野市観音ヶ池市民の森(旧市来町民の森)が見事だという。あいにくの小雨だったが出かけてみた。確かにすばらしい。山桜はソメイヨシノとは違った良さがある。黄緑色の変わったきれいな桜もあった。その他ソメイヨシノの若木もたくさん植えてある。1,000本以上というから、ソメイヨシノのシーズンはまたすばらしいだろう。(3/12)
鹿児島市立美術館
午前中鹿大に行く予定だったが、あいにく訪問予定の方が留守だったので
鹿児島市立美術館に久しぶりに行ってみた。「モノクロームの誘惑」という小企画展をやっていた。水墨画展かと思ったが、水墨画は少なく、銅版画などいろいろだった。西山英雄の「噴炎(桜島)」が迫力があって一番気に入った。なお、常設展でも西山の噴(不動)が展示されている。(3/14)
黒田清輝記念室
妻が上京してきた。今日は妻が前々から見たいと言っていた
黒田清輝記念室の一般公開日である。羽田から直行する。もちろん、有名な「湖畔」や「智・感・情」もあるが、「昔語り」画稿・下絵の特別展示をしていた。デッサンがすばらしい。1枚の絵を描くのに、これだけの準備をしていたのかと感服した。(3/18)
四ツ目通り
今日はポカポカ陽気。散歩に出かける。四ツ目通りの街路樹は珍しくモクレンである。ちょうど満開だった。(3/21)
猿江恩賜公園
猿江公園の桜は開花寸前、あと2・3日か。でもマンサクは満開できれいだった。
マンサクには亡父との思い出がある。そんな感傷に浸っているところにケータイが鳴る。妻から義母の訃報を伝える電話だった。(3/21)
忠元公園
帰京の日だが快晴なので、花見をした後空港まで送ってもらうことにした。ネットで調べたら大口市の忠元公園が5分咲きとのこと、出かけてみる。陽気のせいかほぼ満開だった。忠元神社の参道が桜並木なのかと想像していたが、隣接するサッカー場の周囲がぐるりと桜で囲まれていた。芝生にシートを敷き仰向けに寝て空を仰ぐ。まぶしい。東京では空を見る機会がないことに気づいた。(3/25)
丸岡公園
空港に引き返す途中、ついでに霧島市横川の丸岡公園にも寄った。ここは子供たちが小さかった頃、遊園地にしばしば連れてきたところだ。本当に久しぶりである。桜の名所とは知らなかった。(3/25)
千鳥ヶ淵
妻が帰宅するので羽田まで送る途中千鳥ヶ淵でお花見。ほとんど満開だった。さすがに名所だけあって見事。しかし、戦後植えたそうだから、今では樹齢60年、樹勢が衰えて病虫害にやられているという。千代田区ではさくら再生事業に取り組んでいるとのことなので、募金に応じた。(3/28)
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更新日:2006年3月25日