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岩松猫|
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江戸東京博物館
岩松猫
あけましておめでとうございます。戌年に猫とはこれいかに。これは
新田岩松猫、上州新田郷岩松の殿様が描いたものという。(1/1)
今年の正月休みは曇り空で肌寒い。家に閉じこもって寝正月を決め込む。多少パソコンに向かって仕事はしたが…。(1/5)
桜島
用事があって与次郎に出かけた。ついでに海岸に出てみる。冬の桜島はいつもきれいだ。北岳に雪が残っていた。南岳はまったく噴煙を上げていない。近頃は噴火を忘れたようだ。ちょうど沖縄航路のフェリー「あかつき」が帰ってきたところに出くわした。(1/7)
いなほ館
今日は少し晴れ間が出た。南さつま市(旧金峰町)の
いなほ館まで温泉に入りに行ってきた。現役時代、妻と公営温泉めぐりをしていたが、ここはまだ来たことがなかった。平成11年開館の由。広くて空いており、いい湯である。町外住民300円なり、安い。写真の右端は金峰山。雪が残っていた。(1/7)
国分城山公園
今日は帰京の日だが、久しぶりに晴れたので、空港まで送ってくれるという。その前に国分方面に遊びに出かけた。ここは霧島市(旧国分市)の城山公園。霧島連山、シラス台地、姶良カルデラ、桜島が全部見渡せる絶景の地である。(1/8)
ローカルエネルギー館
国分はローカルエネルギーに熱心と聞いてきたので、ローカルエネルギー館に行ってみた。一応満遍なく触れてはいたが、太陽電池が中心で、多少物足りなかった。(1/8)
嘉例川駅
空港へ行く前に回り道して嘉例川駅に立ち寄る。木造の駅舎は今時珍しい。明治36年営業開始とのこと、亡父と同じ年に生まれたのである。無人駅だがメディアに取り上げられたせいか、結構見物客が来ていた。たまたま1両だけの普通列車が来たが、乗降客各1名だった。(1/8)
ジブリ美術館
孫が東京に遊びに来た。3歳と1歳だが、どちらも「となりのトトロ」が大好きだという。そこで三鷹の
ジブリ美術館に連れて行った。展示にさまざまな工夫があり、大人でも面白かった。孫たちも満足だったらしい。(1/13)
こどもの城
昨日の土曜日は雨だったが、今日の日曜はうって変わって上天気。孫のお供で青山の
こどもの城に出かけた。遊具があるだけでなく、絵本の読み聞かせや工作教室、アニメ上映会から音楽会まで盛りだくさん。孫は少々人の多さに辟易したようだったが、それでも1日いっぱい遊んだ。こちらは少々疲れた。(1/15)
江戸東京博物館
江戸東京博物館で「夢大からくり展」をやっているという。子供の頃、札幌市の中島公園に米軍払い下げのかまぼこ兵舎を利用した児童図書館があった。本などあまり買えない時代、よく通って片っ端から読んだものだ。伝記全集もあり、エジソンなどいろいろあったが、どういうわけか
田中久重が一番印象に残っている。理科系になったのも、その影響かも知れない。その
万年時計とからくり人形が見られるというので是が非でも見たいと思ってやってきた。幸い文字書き人形の実演も見ることができた。技術立国日本のルーツを見た思いがする。
同時に、特別展「山内一豊とその妻」もやっていた。今年のNHK大河ドラマにちなんだ催しである。内助の功で有名な話だ。「やまのうちかずとよ」が人口に膾炙しているが、「やまうちかつとよ」と発音する由。千代に限らず、戦国時代の女性はかなり政治にも参画し、主導的役割も果たしていたとのこと。その他、正月ということもあって、ガマ油売りの実演もしていた。(1/22)
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更新日:2006年1月22日