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雲仙地獄|
長崎新地中華街|
谷中霊園|
谷中銀座|
すみだ郷土文化資料館|
長命寺|
弘福寺|
湯島天神菊まつり|
お台場公園|
小石川後楽園|
六義園|
水天宮|
ジュサブロー館|
碑文谷公園|
すずめのお宿緑地公園|
碑文谷八幡宮|
円融寺|
立会川緑道|
伊勢屋質店|
一葉終焉の地|
マイセン磁器展|
庭園美術館|
自然教育園|
浜町公園|
深大寺|
神代植物公園
雲仙地獄
東大地文研OB会の巡検で雲仙に来た。火山災害の巡検だったが、ちょっどだけ観光、地獄めぐりをやった。以前来たときにはもっと大規模だとの印象だったのだが…。ここまで登ってくると、山も紅葉していた。東北の紅葉には比べられないが、結構きれいだった。(11/2)
長崎新地中華街
雲仙の帰途、長崎の親戚宅を訪問した。
長崎新地中華街でご馳走になった。お孫さん達も一緒で大変楽しいひとときを過ごした。(11/3)
谷中霊園
根津の病院に行ったついでに谷中を散歩した。昔、大学院時代に谷中に下宿していたことがある。懐かしいところだ。谷中霊園の桜はまだ紅葉にはちょっと早かった。(11/5)
谷中銀座
これは
谷中銀座と夕焼けだんだんである。ここも昔散歩したことがある。飴屋も昔のままあった。(11/5)
すみだ郷土文化資料館
今日は朝からどんより曇り空。遠出はやめて
すみだ郷土文化資料館まで散歩に出かけた。「発展する江戸 明暦の大火と本所のまちづくり」という企画展をやっていたからである。本所の住人として見逃せない。しかし、明暦大火のことは詳しかったが(左図は資料館だより「みやこどり」第24号より)、本所の都市計画については、少々物足りなかった。(11/6)
長命寺
その足で長命寺に参詣。芭蕉の句碑はじめ、いろいろな石碑がたくさんあった。(11/6)
弘福寺
次いでお隣の弘福寺にも参詣。ここには咳止めにご利益のあるという爺婆像が祀ってある(写真)。ここでにわか雨、あわてて長命寺桜もちに駆け込む。お茶を一杯いただいている間に止んでしまった。ラッキー。(11/6)
湯島天神菊まつり
今日はさわやか、昼休み
湯島天神に出かけた。ちょうど菊まつりをやっていた。大河ドラマにあやかって義経や静御前の菊人形も飾ってあったが、小学生の作品もあった。(11/8)
お台場公園
妻が上京してきた。新大時代の教え子が集まってくれるという。新婚時代、よく押しかけてきた連中である。急な話だったのに、感謝感激。それまでの時間つぶしにお台場公園に出かけた。水鳥がたくさんいた。ビルの間に沈む東京の夕陽も捨てたものではない。(11/10)
小石川後楽園
今日も妻と一緒に
小石川後楽園へ出かけた。初めてデーとしたところである。まだ紅葉には早かったが、桜が咲いていた。狂い咲きかと思ったら冬桜という品種とのこと。ちょうどボランティアの園内説明があったのでついていった。何度も来たことがあるけれど、解説を聞いたのは初めて、今まで見落としていたことにも深い意味があることを知った。収穫だった。(11/13)
六義園
ついで
六義園へ。味をしめて、最初からボランティアガイドについて説明を聞いた。後楽園とは対照的と、比較しながらの説明で、納得した。ここは紅葉の名所だが、モミジはまだ、ハゼは色づいてきれいだった。(11/13)
水天宮
翌日は
水天宮へ。安産の神様だから、安産の象徴・犬の銅像がある。安産と健やかな成長を願って、干支のところを撫でるとよいとのこと、孫の健やかな成長と内孫誕生を祈る。その後、甘酒横丁に行ったが、甘酒屋さんがない。?? 江戸時代、水天宮の参拝客に人気の甘酒屋があったことに由来するらしい。(11/14)
ジュサブロー館
人形町まで歩いて目的の
ジュサブロー館へ。昔、NHKテレビで八犬伝を見たことがあったからである。時代物ばかりかと思っていたら、洋風の人形もたくさんあり、BGMにシャンソンがかかっていて、うまいコーヒーを飲ませてくれた。辻村寿三郎さんご本人にもお目にかかれてお話をお聞きできたのは望外の幸せだった。(11/14)
碑文谷公園
昔ちょっと住んだことのある碑文谷に出かけた。ここ
碑文谷池は荏原台地の湧き水で立会川の水源である。(11/20)
すずめのお宿緑地公園
トキワ松学園の近くに
すずめのお宿緑地公園という竹やぶの公園ができていた。昔は目黒の筍として有名だったらしい。古い民家も移築してある。こういう公園もなかなか良い。子供がすずめと戯れる銅像の台座には桜島の溶岩を使ったと書かれていた。(11/20)
碑文谷八幡宮
すずめのお宿のお隣は
碑文谷八幡宮である。 旧碑文谷村の鎮守だった。ここの参道の桜並木は有名だが、あまり紅葉していなかった。(11/20)
円融寺
近くの
円融寺にも参詣。この釈迦堂は東京23区では最古の木造建築とのこと。(11/20)
立会川緑道
碑文谷八幡宮の参道からまっすぐ続く散歩道は元の立会川である。昔は蛍飛び交う清流だったそうな。今では暗渠になり、立会川緑道という。桜も古木になった。春はさぞきれいなことだろう。(11/20)
伊勢屋質店
今日は樋口一葉の命日、一葉がよく通った菊坂の
伊勢屋質店がこの日だけ公開される。何度も繕われた暖簾、ハタキにまで再利用された質札、フスマの下張りに使われた通帳、などなど昔の人のリサイクルには感心させられた。私が学生の頃には営業していたらしいが、幸いにして質屋通いはしないで済んだ。(11/23)
樋口一葉終焉の地
西片の
一葉終焉の地まで足を延ばす。命日のためか、花がたくさん供えてあった。石碑は平塚らいてうの筆だという。達筆である。(11/23)
マイセン磁器展
東京都庭園美術館でドイツ・ザクセンのマイセン磁器展が開かれているというので出かけた。日本の有田焼を模して錬金術師ベットガーが始めたというが、お人形の磁器がすばらしかった。(11/23)
東京都庭園美術館
この
東京都庭園美術館は元朝香宮邸だという。建物もすばらしかったが、お庭もなかなか良かった。庭園美術館というだけはある。紅葉は始まったばかりだったが…。(11/23)
自然教育園
ここまで来たからにはと、お隣の
国立科学博物館附属自然教育園も立ち寄った。ここは全く紅葉していない。こんなに近いのに、この違いはなぜなのだろう。野鳥のさえずりがにぎやかだったが、カラスの無粋な鳴き声がそれを圧倒していた。水生植物園にはススキがあった。東京でススキを見る機会はほとんどない。ここは科博附属だから、あえて手入れをせず自然のままにしてある。そのため植物遷移がかなり進行していた。昔デートに来たことがあったが、こちらの髪も遷移が著しい。歳月人を待たずである。(11/23)
浜町公園
単身赴任仲間から電話があり、呑みに行くことになった。浜町駅で待ち合わせ、デートには違いないがちょっと冴えない。駅前の銀杏並木がライトアップされて見事だった。(11/25)
深大寺
今日も小春日和、紅葉狩りに郊外に出よう。でもちょっと寝坊をしたので、遠出は止め、神代植物公園へ。その前に深大寺に参拝して、名物の
深大寺そばを食べる。紅葉がきれいだったし、そばもそばまんじゅうも美味かった。深大寺は都内では浅草寺に次いで古いお寺とのこと。なお、ここは国分寺崖線(ハケ)に沿う湧水の一つ、亀島弁財天池の水も野川に注いでいるという。(11/26)
神代植物公園
満腹したところで目指す
神代植物公園へ。運動に来たのだからGPS持参して園内をくまなく歩く。カエデ園は紅葉の真っ盛り、バラ園のバラもきれいだった。(11/26)
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更新日:2005年11月26日