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飛木神社|
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隅田川|
東京空襲60年特別展|
千鳥ヶ淵|
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上野|
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水道公苑|
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東大駒場|
根津神社|
都市農業公園|
西新井大師|
菊坂|
礫川公園
飛木神社
今日はずいぶん暖かい。桜が咲いたのではと隅田川まで散歩に出かけた。しかし、また裏切られたときのために花より団子、向島の
志”満ん草餅を買ってから行こう。途中飛木神社に参詣。区の指定天然記念物になっているご神木、銀杏の大木がある。東京大空襲の際黒こげに焼けたが、よみがえって芽吹いた由。(4/3)
高木神社
すぐ近くに高木神社があった。寺島村新田の鎮守だったとのこと。やはり参詣。(4/3)
隅田川
草餅を買って隅田公園へ。墨堤さくらまつりをやっていた。しかし、まだ2分咲き程度。でも隅田川には屋形船がたくさん浮かんでいた。日向ぼっこをしながら向島で買ってきた
志”満ん草餅を食べる。まさに花より団子である。(4/3)
東京空襲60年特別展
帰途、
すみだ郷土文化資料館に立ち寄り、特別展「東京空襲・60年-3月10日の記憶-」を見学した。空襲犠牲者の居住地と死亡場所を線で結んで示した被災地図が展示されていた。
江戸東京博物館・
豊島区立郷土資料館との共同調査による労作である。遠くまで必死に逃げてきて、ついに力尽きたのであろう。むごい。また、空襲体験者の描いた絵も展示されていた。(4/3)
千鳥ヶ淵
今日は夕方になっても暖かい。思いついて大手町から反対方向の地下鉄に乗って千鳥ヶ淵へ夜桜見物に出かけた。名所だけ会ってさすがに見事である。背広姿のビジネスマンがシートや寿司折などをもって場所取りをしていた。6時を過ぎると急に人が多くなり、一方通行になった。これも東京らしい。(4/6)
神田明神
初夏のような陽気である。昼休み神田明神まで出かけた。ビジネスマンやOLが桜の下でお弁当を食べている。こちらも露店で焼きそばを買って仲間入りした。(4/7)
上野
今日も暖かい。帰宅時に上野まで歩いてみた。上野のお山は超満員。外国人もたくさんいた。しかし、桜は満開、江戸時代以来の名所、さすがに見事である。(4/7)
浅草
浅草ではどうせ地下鉄が東京メトロから都営線に乗り換え、一度外へ出なければならない。そこで、ついでに浅草公園を覗いてみた。人力車がいたのは浅草らしい。(4/7)
水道公苑
今日の昼休みはお弁当を買って本郷給水所公苑へ。神田上水遺構のところに山桜が咲いていた。
東京都水道歴史館で館内スタンプラリーに参加、景品にシャープペンシルや一筆箋などあったが、孫のために水鉄砲をもらう。(4/8)
安田講堂
友人と根津で呑む約束があった。近道をして東大を突っ切る。安田講堂の前に一対の桜が植えてあった。まだ若木である。(4/8)
小石川植物園
昨夜、友人が
小石川植物園が見頃だと推薦してくれたので、出かけてきた。写真は旧東京医学校本館である。この池のところで昔は駒場からの進学生歓迎ビアパーティーをやったものだ。理学部生は常時無料で入れた。懐かしい。もちろん、桜林のほうは推薦通りすばらしかった。さて帰ろうかと思ったら、後輩のクラス会にばったり遭遇、すっかりご馳走になった。花びらが杯ならぬ紙コップに入り、風流な花見酒を経験、本当に楽しい一日を過ごさせてもらった。(4/9)
播磨坂
帰途、みんなで茗荷谷まで歩く。播磨坂がこれまた見事な桜並木になっていた。昔、教育大に行くとき通ったが、桜の記憶はない。看板によれば、ちょうどその頃若木を植えたらしい。(4/9)
江戸川公園
今日のお花見は江戸川公園。少し盛りを過ぎて花吹雪。神田川の水面を花びらが埋めていた。最初パッと見たときに、また再び神田川も汚れてきて、洗剤が浮いているのかと思った。ヤレヤレ、現代人は無風流なことを思いつくものだ。ここは昔々関口台町に下宿していた頃散歩に来たところだ。神田川は台風時によく氾濫し、江戸川橋電停の道路が奔流となった。警察が電車道でボートを漕いでいたこともある。(4/10)
霊巌寺
今日は4日ぶりに快晴、新人を案内して上野まで散歩した。まず霊巌寺、いつものようにビジネスマン達が階段で日向ぼっこをしながらお弁当を食べていた。桜は少し散りかけ。(4/14)
湯島天神
さらに湯島天神に寄る。梅はすっかり新芽に変わっていた。お礼参りの参拝者が結構いた。そういえば一昨日は東大の入学式だった。昔は開学記念日の13日と決まっていたものだが、いつから変わったのだろう。写真は迷子捜しの奇縁氷人石。江戸時代、迷子は見つけた町内が責任を持って保護、親が見つからない場合や捨て子はその町内で責任を持って育てたのだという。わが子を虐待死させる現代人のことを江戸時代の人が聞いたら何と言うだろう。(4/14)
不忍池
不忍池の桜も散り始め、遅咲きの桜が咲いていた。まもなくスワンボートも活躍することだろう。(4/14)
弁天堂
弁天堂の柳の新芽が鮮やかだった。暖かだし、露店で食事をと思ったが、おでん屋さんばかり。江戸っ子は昔からおでんが好きらしい。10店以上あったのではないだろうか。(4/14)
小石川後楽園
今日も快晴、昼休み後楽園まで足を伸ばした。売店でしゃれた弁当を買い、ベンチで残り桜を見ながら昼食。池では亀がのんびり甲羅干しをしていた。(4/15)
多摩森林科学園
もう都内の桜は終わったから、日曜日、高尾にある
多摩森林科学園まで出かけた。さすが森林総合研究所の保存林だけあって、多種多様。ソメイヨシノ一色の公園も良いが、新緑の中に紅白いろいろな桜が浮き上がって見えるのもすばらしい。ただ、少々人出が多すぎた。(4/17)
東大駒場キャンパス
駒場のファカルティーハウスで地文研究会OB会があった。ここは旧一高同窓会館、古ぼけた建物だった。昔はよく闇汁コンパをやったものだ。ところが全く様変わり、名称がカタカナになっただけでなく、こぎれいになった上にフランス料理店が入っていた。少し早く着いたので構内を散歩、野球場の桜は散っていたが、テニスコートの桜は写真の通り、まだ残っていた。(4/18)
根津神社
昨日テレビニュースで根津神社のつつじまつりをやっていた。早速今日の昼休みに根津まで足を伸ばした。ウイークデーだから人出は少ないだろうと思っていたが、熟年の人たちで押すな押すなだった。高齢化社会を実感する。とてもベンチでおにぎりを食べる状態ではない。早々に退散して東大生協で昼食を摂った。(4/22)
都市農業公園
今日の日曜も暖かい。
足立区都市農業公園まで出かけ、荒川の土手で昼寝をする。鹿児島の広大な
鹿児島市都市農業センターに比べたら極々小規模。しかし、八重桜や河川敷のチューリップちょうど満開できれいだった。荒川堤の桜は江北五色桜と言われてきたのだそうだ。(4/24)
西新井大師
帰りに
西新井大師に参詣。弘法大師が悪疫に悩む村人のために祈ったら、涸れ井戸から清水がわき、病はたちまち平癒した由。その井戸がお堂の西側にあったので西新井と言うようになったのだそうだ。有名な牡丹園はちょうど見頃だった。上野寛永寺と違って無料公開なのがよい。今日は花祭りとかで御神輿が出て大にぎわいである。藤は咲き始めたばかり。(4/24)
菊坂
今日の昼休みは文学散歩としゃれ込んだ。先ず
菊坂の樋口一葉旧居跡に行く。昔と同じ手押しポンプの井戸が残っていた。昔と同じ狭い路地だが、それぞれ家には植物の鉢が並べられ、住む人たちの奥ゆかしさが感じられた。周辺には高層ビル建設反対ののぼりがあちこちに掲げてある。その文句が面白い。「一葉と住民を泣かすな」とあった。(4/27)
礫川公園
次いで
礫川公園へ。先日弥生町のサトウハチロー邸跡に行ったら、「小さい秋」の歌で有名なハゼノキは礫川公園に移植したと書いてあったからである。他に幸田文のハンカチノキも移植されていた。(4/27)
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更新日:2005年4月27日