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すみだまつり|
崩れ文学碑|
厩橋地蔵尊|
箱根関所跡|
良寛資料館
すみだまつり
わが町内のお祭りは牛嶋神社祭礼。しかし、当日は地質学会と重なって参加できなかった。そこで、錦糸公園で開かれたすみだまつりに行ってきた。赤穂と吉良の町が友情出演で出店を出していた。吉良邸が本所にあった縁であろう。その他にもたくさんの町が出店していた。さすが本所は昔武家屋敷地。二戸の店があったので、南部せんべいを買った。懐かしい。(10/2)
崩れ文学碑
東大地文研OB会巡検で立山カルデラを見学した。そこに幸田文の「崩れ」文学碑があった。娘の青木玉さんと孫娘の青木奈緒さんも砂防について随筆を書いている。3代続いた砂防フアンである。地質にもこんな熱烈なフアンがいないものだろうか。(10/6)
厩橋地蔵尊
今年の東京は雨が多い。少しあがったので江戸東京博物館にエルミタージュ美術館展を見に出かけたら超満員、そのまま隅田川沿いに歩いて帰ることにした。隣の安田庭園に立ち寄ったら、池が満水状態で周回できなかった。この池は潮入りの池のはず、案の定隅田川の水位は平常よりはるかに高い。ホームレスの人たちのテントは台風の時どうだったのだろうか。心配になった。途中、厩橋でかわいらしい地蔵尊に出会う。(10/11)
箱根関所跡
技術士会の丹那断層巡検に参加した。翌日は自由行動、友人とレンタカーで箱根に出かけた。芦ノ湖畔に箱根関所が復元されていた。単なる観光用のものではなく、一応は発掘に基づいて忠実に復元したらしい。(10/16)
良寛資料館
学会が新潟であったが、中越地震で見学会が中止になった。被災地に出かけるのは不謹慎だから、大河津分水に出かけた。駅の近くに良寛資料館があったので、見学してきた。この頃良寛の生き方に共感することが多い。(10/30)
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